愛語
おはようございます。本日ただ今より毎週日曜日、午前6時15分よりスタートする「曹洞宗の時間」の責任者であります曹洞宗北海道管区教化センター統監由仁町常福寺山川章順です。
平成20年7月に開始した「曹洞宗の時間」は諸般の事情により令和4年3月に終了するまで13年9か月にわたって放送させていただきました。いったん終了したこの放送に対し、北海道全域の多くの方々から惜しむ声が私共のもとに届けられました。何とか再開できないものかと私共の本部である曹洞宗宗務庁にお願いを重ねてまいりました。その間、北海道内の御寺院様は元より、布教師会、教区長会、青年会、婦人会、寺族会等々の多くの団体・個人より御賛同を頂き、その声が本部に届くことでこの放送の再開にこぎつけたところです。
多くの方々のご協力に、この場を借りて深く深く感謝申し上げます。
その間、再開の賛同と共に頂いたのは有難くも「さやしい思いやりのあることば」です。
私共の仏教の言葉に「愛語」という言葉があります。相手に対し愛のある優しい言葉かけをするということです。それは、お世辞を言ったり、おべっかを使うということではなく、心からのやさしい思いやりのある言葉でなければなりません。
放送再開にあたり、関係御寺院や一般の皆様から、多くの方より愛語を頂きました。その結実が今日ただいまスタートする新生「曹洞宗の時間」です。
お聴きの皆様は、遠慮のない感想やご意見をホームページか近くの曹洞宗のお寺にお寄せ頂きたいと存じます。厳しいご意見でもご感想でも、またお褒めの言葉でも構いません。それがすなわち我々にとっての大切な愛語となります。どうかこの曹洞宗の時間を今後とも宜しくお聞き頂きますよう心よりお願い申し上げます。
山川章順


