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おはぎ

法話   2019/09/14
2019年09月14日放送

おはようございます、釧路市 雄昌寺 川崎光紀です。
もうすぐ秋のお彼岸をむかえます。23日の秋分の日が中日、その中日の前後各3日、20日が彼岸入り、26日の彼岸明けまでの7日間がお彼岸の期間になります。各家庭においては、お家の仏壇にお参りしたり、納骨堂にお参りに行ったり、お墓にお参りに行ったりと、家族みんなでお参りに行くことと思います。
よく、お彼岸に「おはぎ」をお供えします。春の彼岸は「ぼたもち(牡丹餅)」、秋のお彼岸は「おはぎ(御萩)」と呼びます。秋の七草と呼ばれる萩の花が小豆の粒と似ていることから萩の花のように小さく上品に俵形につくり「萩餅」、それから丁寧な「御萩餅」、そして「おはぎ」という呼び方になったと言われています・
小豆は古来より、祝いの席や儀式の際に用いられてきました。赤色には魔余けの力があるといわれており、お赤飯やあんこにして捧げられてきました。
その習慣から、お彼岸ではお餅には五穀豊穣を、小豆には魔除けの意味を込め、ぼたもちやおはぎにしてお供えしたり、家族みんなで食べたりします。
ご先祖様への感謝と家族の健康を願って、お家の仏壇、納骨堂、お墓にお供えするようになりました。
また、「もち米」と「あんこ」2つの食べ物を「合わせる」言葉の語呂から、ご先祖様と自分たちの心を「合わせる」という意味もあるそうです。
是非、ご家族みんなで秋のお彼岸にはご先祖さまのお参りをして感謝して、おはぎをお供えし、家族みんなで仲良く食べて、供養の期間にしていただきたいと思います。

釧路市 雄昌寺
川崎光紀

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